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1月から、ご紹介の途中に

北川のイッツ・ショータイムをしたり、

小物でリラックスタイムを作ったり、

いろいろやってます。

自分で言うのもなんですが・・・好評です!

小技が成功することが少ないのですが、

逆に、もたもたしたり、間違えたりして、

笑いというか、気抜けするのが、

初対面同士の緊張をほぐしているのかもしれません。

苦手なことって、

得意なことをするよりも3倍ぐらい努力が必要ですが、

人のを見て感じることで、

努力を減らしても、苦手を克服することができるものです。

このご紹介の経験が、

そういう感じていただける機会になればと思っています。

本来の狙いは、

会話だけじゃなくて、

1時間という短い時間のなかで、

一緒に同じモノをみて、共感するのか、

それとも、意外性を発見するのか、

そんなこともあったら、有意義なご紹介になるのではないかと思って始めました。


今日はホームパーティーを開催しました。

事務所で食事をしながら、

ワイワイお話をして、

近くの堀之内の桜を散策しに出かけました。

外で、ペアで並んでの会話は、とてもはずんでいました。

夜のお堀は、

歩道のライトとビルの明かりが

水面に映ってキラキラととても綺麗でした。

桜も7分咲きで可愛らしかったです。

こんなに堀之内の夜が綺麗とは思いませんでした。

白鳥が土のうえで休んでいたり、

堀之内公園からのライトアップされた松山城が綺麗だったり、

みんなで寒さも忘れて、感動しまくりでした。

少人数でしたが、楽しいイベントになりました。


婚活は、結婚相手を探すことですが、

愛し方を学ぶことでもあると思います。

だから、

相手を探しているようで、

愛を探しています。

でも、誰も“愛を探しています”なんて言えないし、

どうやって見つけたらいいか、誰にも聞けないです。

愛し方は、感じることです。

いろんなところに、愛はいっぱいあることを感じることです。

愛し方、教えます♪


恋愛を違う角度から解説している

山崎元氏の「エコノミック恋愛術」

理論的で、小難しいことを書いていますが、

理解できると、おもしろくて、納得します。

P74~P77

「そこそこで満足するか、理想を追うか」

・・・・ある男性が将来の伴侶となる女性を

選択しようとしていると考えよう。

新古典派的な人間像では、決定は次のように行われる。

「最適化原理」

まず、対象になる可能性のあるすべての女性一人ひとりについて、

自分が感じる各種の魅力、生活パートナーとしての能力評価、

経済的諸条件、世間体や見てくれ、

などを総合して現時点の彼女の効用を評価する。

次に、将来の各時点での彼女の効用の

実現確率の重み付き期待値を現在価値として集計し、

1人の女性の総合的採点を行う。

そして、彼女を点数の高い順に並べて、

自分の予算制約で獲得可能な最高点の女性を選ぶ。

※ねぇ~小難しいでしょ!でも、なんとなく理解できるでしょ!

・・・・これに対してサイモンの満足化原理だと、

ある一定の満足レベル以上の評価を与えられる女性が獲得できそうな場合、

男性は次の候補を求めることをやめてさっさと一緒になってしまう。

こちらの方が簡単だし、現実に近い。

※サイモンさんは、ノーベル経済学賞の受賞者で、

ある水準以上の満足で意思決定を行う「満足化原理」を

意思決定の根幹に捉えた限定合理性の概念を提唱したのだそうだ!

『今日はハンバーグにしようか?、それともオムライスにしようか?

そうだ、今日は牛肉を食べたい気分だからハンバーグにしよう!』

というのも、いわゆる満足化原理ですねぇ~(^^;

現実世界の説明原理としては、断然サイモンの勝ちだろう。しかし・・・

・・・最適レベルのどの程度下でも満足するかを決めなければならないが、

その「程度」を知るためには・・・・

※この後の文章は、私は理解できませんでした。

でも、私の解釈としては、

どこまで自分の理想を下げれるか!

・・・だから、世の中には

「別に僕は理想を追っているわけではない」と言いながらも、

自分の最適を求めるがごとくいつまでも考え続けて、

中年を迎えた未婚男性が存在するのだ。・・・・

・・・時間が限られていること、

そして多少はやり直しが利くことを考えると、

サイモン型の人生の方が満足度は高そうだ。

以上、エコノミック恋愛術の抜粋です。

※こういう男性は、

見た目はそこそこで、モテるタイプか、

見た目はイマイチでも、女性が好む条件を満たしている男性に多いように思います。

今日は調子の乗って、辛口エコノミストになってみましたm(__)m


こんにちは。

ヴォーチェの北川です。

いつも【ラブ☆テクノロジーノート】を

ご購読いただきましてありがとうございます。

※1日平均475のアクセスがあります。

この度、カテゴリ分類を始めました。

ひとまず、

「恋愛哲学」を作成しましたので、

お時間の許す方は、どうぞご覧下さいませ~♪


ヴォーチェでさまざまな出来事をみてきて、

私自身の結婚だけでは、知りえなかったことがあります。

それは・・・・

モテるためには、

見た目を今どきのヘアースタイルや洋服に変えて・・・とか、

会話術を磨いて・・・とか、

自分に自信をもって・・・など

ありきたりのアドバイスもしていますが、

モテるから結婚できるのではなくて、

心が通い合うから、結婚に進んでいくことは忘れてはいけません。

その心が通い合う『大切なこと』というのが、

自分の結婚だけではわからなかった、

ヴォーチェという結婚相談をさせていただいて知りえたこと、

『礼儀(敬意の表し方)』なのだとわかりました。

敬意の表し方というと、とてもかたく感じますが、

わかりやすくいうと、

『挨拶』です。

朝起きてから、会ったときの挨拶、

電話やメールの挨拶、

仕事上の挨拶など、

日常生活で普通に交わす挨拶が似ている(同じ)人同士が、

心が通い合い結婚されています。

私自身は、挨拶が同じだから結婚したとは気がつきませんでしたが、

同じだから、気にならない自然体な関係だったということです。

また、結婚のプロセスで、両親への挨拶へ行きますが、

やはり、その時の挨拶(敬意の表し方)で賛成してもらえるかどうか、

とても重要なのです。

礼儀を大切にしている人は、反対されることなく順調に進みます。

どんなに素晴らしい経歴であっても、

どんなに魅力的な人であっても、

挨拶をないがしろにする人は、うまくいっていません。

挨拶は心を表わしているのです。



昨日の朝は、着付教室生徒さん達が、

結婚式に出席のため、

振り袖と訪問着の支度に来られました。

前夜の雨もあがり、いい結婚式だったようです。

そして、3連休も今日で終わりです。

連休中も無料カウンセリングなど、

たくさんのご来店がありました。

幸せな結婚をするための

いろいろな疑問に、

ひとつひとつお答えしました。

「もっと、こうしておけば・・・」という

過去の恋愛の後悔の気持ちが強い方もいらっしゃいました。

どういう気持ちでいても、

未来予想図を描きながら、着実に進んでいただきたいと思います。


ご成婚カップルさんが、

結婚式を無事に終えて、

退会の手続きにお見えになりました☆

「バージンロードを歩く時、緊張しました!

無事に終わってホッとしています♪」と彼の言葉。

「楽しくて幸せです」と最高の笑顔の彼女。

両家の親族とのたくさんのスナップ写真も、

みなさん笑顔で、とても楽しそうでした。

長く険しい婚活でしたが、

彼は、決して気持ちがぶれることがありませんでした。

彼女は、「私はぶれまくりでした。」と言われていましたが、

「結婚するぞ!」という気持ちはぶれてなかったから、

悩みながらでも、結婚へ前進していけたのだと思います。

本当におめでとうございます☆


結婚しましたはがきが届きました。

キラキラと一番輝いた笑顔です。

彼女は、

「中途半端だった自分に決別します!」

と宣言してから、結婚が決まりました。

いろいろなことがありましたが、

その時その時、1人で悩まずにお話に来られました。

ゆっくりお話することで、心の中が整理されていたようです。

長くて辛かった婚活も、

きっと懐かしい良い思い出になることでしょう♪

本当におめでとうございます☆


今日は、県立高校の合格発表の日でした。

毎年このニュースを見ると、思い出します。

私は高校入試の作文の答案用紙に、

名前を書くのを忘れたので、

絶対不合格だと落ち込んでいましたが、

結果は合格しました。

その時思ったことは、

「世の中は、思ったより優しいなぁ~」でした。

名前は書き忘れても、受験番号はちゃんと書いた記憶があり、

「ミス1回目は、OK。

でも、ミス2回目が、NOですよ」

なんだなと・・・。

それから私は1回目の失敗を恐れなくなったような気がします。

そういえば、

就職試験も1社目は、

変な行動したなぁと思い出します。


厚生労働省が公表した

「21世紀成年者縦断調査」では、

『2008年までの6年間に結婚した独身男性の割合は、

正規社員より非正規社員で低く、約1.8倍の差がある

子どもを持った割合も約2.6倍の開きがあり、

雇用形態の違いが結婚や出産に与える影響が大きいという結果』とのこと。

『同省は少子化対策の一環で、

02年10月末時点で20~34歳だった男女を追跡調査しており、今回が7回目。

02年の調査時に独身だった男性約4000人のうち、

6年間で結婚したのは正規社員が32.2%だったのに対し、

非正規17.2%。

子どもが生まれたのはそれぞれ12.8%、4.8%だった。』

働き方にも千差万別。

正規社員になることによって、

安定した収入と将来保障が得られ、結婚する。

結婚して覚悟を決め、

安定した収入と将来保障を確保するために、

正規社員を目指す。

結婚に不向きなのは、

働かず、将来設計ができない人だと思います。



今日は久しぶりに大洲方面にドライブに出かけました。

内子町役場の隣の、

『しだれ桜』が満開で、とても綺麗でした。

ハニーちゃん1号2号、野外初2ショットです!

そして、今日両親が、秘密の場所から、

大量のつくしを取ってきてくれました。

早速、つくしのてんぷらをして、

ちょっと苦いけど美味しい旬の味を堪能しました。

今日は、特に、つくしの栄養素を感じながら食べました。

ところで、

一番欲しいと思っているものは、

『なかなか手に入らないのが人生』と感じている今日この頃ですが、

旬野菜の雑学を学んで、

自然の摂理は、

自分にとって一番必要としているものは、

ちゃんと自分の目の前にあるのではないかと思いました。

その目の前のことを、丁寧に扱うことで、

一番欲しいものを手に入れる自分になるのではと思いました。


ホワイトデーがさら~と過ぎました。

皆さんはいかがでしたでしょうか?

国民的☆大きなイベントはひと段落ですが、

「ありがとう」

「よろしくね」は、

日頃から、伝え合いましょうね。

この時期、体調を崩す人が多いようです。

先日仕入れた雑学の本で、

旬の野菜は、ハウス野菜より身体にいいそうです。

それは、日本人の身体は、日本の気候『春夏秋冬』と共に

必要な栄養素が変化するそうです。

その必要な栄養素は、旬な野菜に多く含まれているそうです。

春には春の旬野菜をたくさん食べると、

憂鬱になりがちな心と身体も、順応していくそうですよ♪

素敵な出会いのときは、

もちろん自分の体調も良好な時が良いですよね☆

いい出会いのためにも、旬野菜を食べましょう!!


今日、お二人でご成婚退会の手続きに来られました。

ヴォーチェ32組目のご成婚です。

※PCサイト・モバイルサイトともエピソードを更新しています。

出逢うまでのそれぞれの人生、

決して平坦ではなかったお二人。

言葉数は少なくても、目と目を合わし、

喜びを分かち合えて、私も感無量でした。


33歳の女性

「私、学生時代に好きな人がいて、

告白したのに、

その後なんにも返事がなくて、

冷たい態度されたことが、

ずっと、心に残っていて、

自分から好きになることを避けてきたように思う。

だから、結婚したいと思うのに、

積極的に活動できないし、

このまま結婚できない人生なのかなと不安で仕方がない。

かと思えば、せっかく、自分のことをいいと言ってくれる人に、

仕事や急用と言って、誘いをはぐらかした自分にも苛立ってしまう。」

という相談がありました。

「人ってね、

自分がされて嫌だったことを、

立場が逆になると、無意識に同じことをするんよね!

まさに、あなたも、学生時代にされたことを、

今回相手にしたということは、認めれる?

それを認めれたことで、もう清算できたね。

それが、大事な第一歩やね。

そしたら、新しい出会いに進もうか!?」

されたこと、自分がしたことは、

もう消えないけど、

反省して、大人になるしかないと思います。


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