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今週も、初回カウンセリングに
たくさんの方々がおみえになりました。
皆さん、自分の結婚なのに、
自分の思い通りにならないもどかしさや、
どうしたらいいのか・・・と
悩み迷いながらでも、
一歩踏み出そうとしている姿が
愛おしく思います。
私は、その一歩踏み出す勇気を応援したいと思います。
さまざまな環境
さまざまな仕事
さまざまな人間関係を過ごしてきた
さまざまな人との出会い
その時々に、
感じたことを吸収していってほしいと思います。
無料カウンセリングにお越しの方々には、
ぜひご入会して、ヴォーチェでご縁を見つけてほしいです。
私の失敗の原因は、
自分の夢を、彼の努力に“勝手”に託したことだったと思います。
彼が私の夢を実現してくれる!
それは、彼が男だから。と
漫画の主人公のような錯覚に陥っていたといいますか。。。
こんな都合のいい女は、“お断り”というのも、
今だから納得です。
自分の夢は、自分の努力で実現していくものだと気が付いたし、
相手とは、お互いの思いを認め合えたら、
それが力になるということもわかりました。
ところが、負けず嫌いなわたくし、
失敗からタダではおきません。
彼に自分の夢を託しながら、
彼のやっていることを観察して、
勉強させてもらったように思います。
失恋後、結婚相手を探すにも、
自分の夢を頑張るのも、
今思えば、
先に勉強したことが活かされているように思います。
失敗は成功のもと。
人生は不思議なものです。
3年目に入りました。
VOCE倶楽部の
茶道たしなみ教室は、
現在定員4名で月2回のペースで勉強しています。
盆略点前やお薄点前など、
正式な和室ではありませんが、
先生が工夫をして
茶道の基本所作から、
歴史や意味などを丁寧に教えていただいています。
生徒同士も打ち解けて、
気持ちも一つなって楽しく勉強できてきたなと感じます。
日常の雑踏を忘れて集中できているのだと思います。
そして、12月16日月曜日の夜、
はじめての茶事を開催しようということになり、
役割分担を決めて練習がはじまりました。
茶事の流れは、細かな決まりがたくさんあり、
ちゃんと覚えれるかどうか心配ですが、
先生が、
「茶事は、気働きの勉強です
一緒に居る人が気持ちよく過ごせれるように
気を働かせる所作を身に付けてください。」と話されて、
この経験は、人とのコミュニケーションに活かせるなと感じました。
練習も本番も、新鮮で刺激的で楽しみです。
これでもかこれでもかというように、
雨が降りますね。
まるで終わりがないようで、恐ろしいと感じながらも、
雨の音をずっと聞いていたいと感じてしまいます。
こんな時、私が思い出すのは、
ベートーベンの曲です。
♪エリーゼのために♪の
2つの音を繰り返すところや、
♪第九♪の
第二楽章とか、、、
聴いていて苦しくなる感覚と、
もっと聴きたいと思う感覚が交差します。
このブログを読まれている方の中には、
心の中がぐるぐるうごめいている方もいらっしゃるかもしません。
抑えようとせず、
また何かしなくちゃと動き回らず、
深呼吸をして
ただ、ただ、終わるのを待ってみてはと思います。
先日テレビで、
独身男性が、結婚したくない理由として、
第1位に、「自由が無くなる。」とありました。
それは、誤解です。
独身の時より、自由は減るが、
自由が無いことはないです。
考え方と、やはり相手選びが大切です。
今日は、予約にゆとりがあったので、
以前から行きたかった、
顔のリンパマッサージに行ってきました。
最近本当にまぶたが重たくて、
写メを撮っても顔がむくんでると気になっていたので、、、
1時間じっくりマッサージをしてもらいました。
やっぱりリンパが滞っていたようです。
聞くところによると、
リンパは流してあげないと自然には流れないそうですね。
まぶたは軽くなった気がします。
事務所に帰ったら、
すっきりした顔しとると言われました。
良いお店だと思いますので、
興味のある方に、おすすめしたいですね。
身体がつらい時、
仕事のことでつらい時、
人間関係でつらい時、
独身の時は、
母に言ったら心配かけるけん、言えん。
姉も家事と育児と仕事で忙しいやろうけん、言えん。
友達にもはずかしくて、言えん。
で、飲み過ぎて失敗したこともありましたが、
「つらいんよ」と、言える相手ができると、
身体も仕事も人間関係も
状況は変わらなくても、
○○し過ぎるということがなくなって、
気持ちに余裕ができたように思います。
結婚は何のため?という問いの答えの一つに、
私は、
「つらい時につらいと言える、心が安らげる家庭を築くため」
というのがあるなと思う今日この頃です。
ヴォーチェをはじめて早12年。
30代前半だった私と、
現在の私は、
自分では変わっていないような気がしますが、
同じことを2回繰り返して言ったり、
眼鏡をかけないと小さい字が読めなくなったり、、、してきて、
心身ともに着実に12年歳を取ったと実感します。
今日20代前半のいい出会いしたい!と来られた方と、
お話ししていると、
その純粋さに、
少し忘れていた気持ちを思い出さしてもらいました。
自分の20代と時代は違うけれど、
恋愛への気持ちや
結婚へのあこがれは、変わらないものがありますね。
どんなに歳をとっても、
このお仕事をする以上、
忘れてはいけないなと思いました。
肌寒くなりましたね。
家の中でじっとしていると、
寒くて動けなくなりました。
お風呂で湯船にはぁ~といいながら浸かる今日この頃。
衣替えもできていないので、
押入れからセーターを引っ張り出したりしています。
秋はどこへ行ったのでしょう。。。
毎年、石鎚ドライブインの紅葉を見に行くのですが、
今年は行ってないから、秋を感じれないのかもしれません。
今度の定休日は、
秋をみつけにいきたいなと思っています。
毎日新聞の記者からのお手伝いプロジェクト体験取材のため、
八幡浜郷のみかん農家菊地さんのところに行ってきました。
菊地さんは78歳です。
お手伝いを通して、菊地さんの人生を少しですが理解できました。
みかん作りのお手伝いは、いろいろな事を勉強できます。
(いろいろな事というのが、うまく文字に表現できませんm(__)m)
またこのプロジェクトが大変役に立っていることが私もうれしく思います。
SuperflyのベストCDをレンタルしました。
あのパワーと歌の上手さと、
編曲などすべての世界観が素晴らしいと思います。
今回のベストアルバムには、
越智志帆さんがすべての曲について語っている
ライナーノーツがあります。
ちっちゃい小っちゃい字ですが、
必至で読んでしまいました。
曲への思いや、つくる時の苦悩など、
正直に語っていて、親近感を感じました。
私が20代の頃、
沸々した心の拠り所を音楽に求めていた時期、
気に入った曲のCDを買って、
必至でライナーノーツを読んでいました。
あの頃の自分を思い出すSuperflyのCDでした。
台風26号の影響で、
雨模様でしたが、
西条は祭りでにぎわっていました。
14時頃の西条駅は、
入れ代わり立ち代わりだんじりがやってきました。
カバーをかけてちょっと残念でしたが、
それぞれの連の人たちが本当に楽しそうでいいなぁと思いました。
久々のハニーちゃん1号2号です。
大好きな彼と「結婚」するために
『運命の「ソウルメイト」と出会える本』
フィル・マグロ―(カリスマ心理学者)著
名越康文(精神科医)訳・解釈
この本との出会いは、ある日友人から、
「今すぐ、本屋へ走って下さいませ!
名越さんのファンなので買ってみたのですが、これが大当り!
似たような本が、巷には溢れておりますが、これは少々違う気がします!」
とのメールが届いたことからです。
婚活中の方が読むと、
“はっ”と気付くことが必ず見つかる本だと思います。
私が今日、見つけたところは、
「最初に自分を売り込むべき相手は、あなた自身である。
自分はどうせ・・・と思いこんでいるとしたら、
周囲の人たちは必ずそれを感じとり、逃げていくだろう。
なぜなら、悲観的で暗い気分でいっぱいの人は、
言葉に表さなくても世間には伝わってしまうからだ。
ボディー・ランゲージや、表情や、しくさなどの中に映し出される
「本当のあなた」が、言葉や印象をいくらとりつくろっても、
いつの間にかにじみ出てしまうものだ。」
“言葉や印象をいくらとりつくろっても”っていうフレーズが、
ズバリですね。
条件や見た目がよくても、
なかなかうまく良いパートナーが見つからない方の要因すべてはこれだと思います。
この章の題は、
「ネガティブ思考を大そうじする方法」です。
ただ、残念なのは、
この本が提案する方法は、絶対ではない!ということです。
でもこの本の方法が道しるべになって、
本人が思考を変えていく時間が必要だと思います。
それには、ひとりぼっちじゃ難しいと思います。
わかり合える、本心でぶつかり合える人が必要だと思います。
年末のクリスマスシーズンにむけて、
恋愛映画の上映が続くみたいです。
と、会員さんから教えていただきました。
私も恋愛映画、大好きでした。
キュンキュンして、
なぜか、手の平がかゆくなりました。
いい出会いをしたいな!
素敵な恋愛をしたいな!
と思ったら、
まずは、キュンキュンする恋愛映画を観て、
心をハートにしていてほしいですね。
“そんなの映画だけよ”って愚痴るのは禁物です。
結婚相談所であろうが、友達の紹介であろうが、
出逢ってしまったら、映画のような出来事ばかりです。
映画が、一歩踏み出す勇気になればなと思います。
昨年、電話機をオフィス用に新設しました。
それまで、2フロアで家庭用電話機1台だったので、
電話の度に、二人が走り回っていました。懐かしいなぁ(^^。
オフィス用にする時、
1フロア1台ずつ設置できたので、
二人が走り回ることはなくなりましたが、
事務所の電話はハンディではないので、
そんな広くない事務所ですが、ちょっと不便を感じていました。
今日、ハンディホンを1台増設できました☆
仕事の効率が抜群に良くなったように思います。
でも、ついつい癖で、
電話が鳴ると、固定電話までダッシュしそうになります。
ヴォーチェもお蔭様で、小さく小さく進歩しています。