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再来週、社会人ゲストということで、
松山大学の講義に参加することになりました!
今日は、プロフィールの作成を依頼され、
私が20歳だったころはどうだったかというのを書いて提出しました。
就職は、ちょっと苦労したのですが、
就職した会社は、
小1の時から、なりたかった職業だったし、
人間関係も良好で、福利厚生も整っていたので、
毎日楽しくやりがいを持って仕事をしていました。
時代は、バブル前兆期。
一番印象的だったのは、
NTT株が新規上場して、課長が大儲け!!
課の職員全員にフランス料理をご馳走してくださいました。
私ははじめてのフランス料理で、
どこに入ったかわからないくらい戸惑ったのを思い出しました。
アフターファイブは、着付教室に通っていました。
母が習いはじめて面白いからと誘われたのがきっかけです。
初めて着物を着た時に、自分に合っているなと思ったことと、
母からも「手に職があると、将来役に立つから免許を取ったらいい」と
すすめられたこともあって、免許を取りました。
まさか・まさか、今でも着付を続けていようとは、
その時は、思ってもいなかったです!
松山大学の学生さんから
いろいろな質問を受けるのですが、
私の経験談が役に立てたらいいなぁと思います。
チリの落盤事故から69日目の救出作業が、
順調に進んでいるようですね。
一人目の作業員が救出されて、
家族と抱き合っている姿に
感動して涙が出ました!
家族が生きる希望の一つだったことは
間違いないと思います。
結婚して家族の為に仕事を頑張ったり、
家事育児を頑張ったりしていると、
何かあった時に、
家族が支えになるということを
今回のチリの事故で理解できるのではないかなぁと思います。

今日は嬉しい報告がありました。
今年の4月にご紹介させていただいたお二人が揃っておみえになり、
「僕達、結婚が決まりました!」と
彼がやや緊張しながら発表してくださいました。
昨日、ご両親に挨拶をして、
無事、結婚の承諾を得たばかりの、
出来たてホヤホヤの婚約カップルです☆
彼女は、不安を感じない結婚をしたい!との気持ちで
ヴォーチェに入会されました。
今日の彼女は、まったく不安のない幸せそうな表情でした。
そして気付いたのですが、
お二人の目の輝きが一緒☆
これは、今までのご成婚カップルさん、みなさんそうでした!!
気持ちに迷いのない証拠です。
これからの結婚の準備も
きっと仲良く協力しあってできるだろうなと思いました。
本当におめでとうございます♪
写真は、
そのカップルさんからのプレゼントの花束です。
皆さん、結婚したい!と思ってご入会されます。
入会手続きは、きちっとしていて、
真剣な気持ちは同じです。
1度のお見合いで結婚相手と出会う人もいらっしゃいます。
2度目・3度目でもいいなと思う人に出会えなかった時に、
「結婚したいけど、結婚できないんじゃないかなぁ~」と思って、
やめてしまう人もいらっしゃいます。
もうやめてしまおうか・やっぱりもう少しお見合いしようか・・・と
心が揺れても、相談にこられて、
4度目・5度目・・・とお見合いをする人もいらっしゃいます。
『自分が、なぜいつも迷うのか』の
「なぜ」の答えを見つける人もいらっしゃいます。
そういう人は、それからは迷いなく
“私は結婚できる”と思うようになって、
また新たなお見合いに挑まれています。
なぜできないかの解決方法で、
自分磨きが必要だという人も多いですが、
その『なぜ』は、できないことのなぜではなく、
自分が無意識に自分はこうだと思い込んでいることの
『なぜそう思い込んでいるか』に、
気付くことが本当の解決方法だと思います。
先日閲覧にこられた方は、
「自分がなぜ今まで結婚できなかったかは、
いつも優柔不断で自分できめることができなかったからでした。
なぜ自分で決めれなかったかというと、
自分で決めたことに自信がなかったからです。
ある日、自分と同じような優柔不断な人がいて、
それに付き合ったら、すごくめんどくさいって思ったんですよ!
自分もめんどくさいって思われてるんだ!って気付いたら、
これはダメだと思って、
間違っても失敗しても、自分で決めようと思いました。
そしたら、職場でもプライベートでも人との会話が楽しくなって・・・
結局、人と話す内容も、いつも迷ってたんですよ。
大発見です!
自分のことを発見してこんなに面白いと思ったことはありませんでした。
いつも自分の事、ダメだダメだと思っていたから・・・。
些細な事も、やればできる!と思えだしたから、
結婚もできると思えだしました。」
この会員さんのおかげで、
私も勉強になったことがあります。
結婚したいのに、どうして活動をやめてしまうのか?ということの
『どうして』がわかったからです。
人それぞれ、いろいろありますが、
切り替えのヒントになればと思います。
私は決して「私の言うとおりにしたらええんよ」とは、よう言えません。
言ってほしい人には申し訳けないですけど・・・。
でも、いつもお話してきたのは、
『自分で「私は結婚できる」といつも思うこと』でした。
繰り返し思うことで、自らの意識が変わるからです。
これは、今からも変わりません。
そして、今回わかった解決方法を個別にご相談しながら、
結婚できると思えるように、丁寧にサポートします。
10月10日日曜日は
冠婚葬祭のため臨時休業いたします。
大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
今日は一日雨でしたね。
火曜日にドライブした時、
玉川ダムと石手川ダムの貯水量が減っていたので、
愛媛にとっては恵の雨だなぁと思っています。
私も
パワー不足
になっていたので、
久しぶりに、私の原点とも言える本を読み返してみました!
その本の内容は、アドベンチャーです。
主人公が旅をする中で、
新しい人との関わり方を知り、新たな人生を歩みだすというもので、
私は、その関わり方にとても共感して、
まるで自分が主人公になった気分で、実践したのが14年前でした。
あらためて読み返してみて、
だんだん自己流にもなっていることがわかり、
今日は今までを振り返って反省し、
気分一新!明日からまた頑張ろうと思いました。
今朝の情報番組で、
「ホメ活」の街頭アンケート
をしていました。
主に高校生から20代前半の女性のコメントでした
さすが、若者の間で、流行っているだけあって、
誉め方がとっても上手で、
聞いているだけで、楽しくなるのが良かったです。
『相手のちょっと欠点を誉める』とか
『AKB48の誰かに似てると言って誉める』など・・・
日本人は誉められ馴れしていないと言われるのですが、
ホメ活
はいい傾向だと思います
そんな中で、109の店員さんは、誉め上手!というコメントで、
私も先日、ぼう百貨店に、洋服を買いに行ったところ、
試着したら、店員さんに
「か~わ~い~い~。」って言われて、
正直“これって、かわいいのかなぁ・・?”と思いながら、
イヤな気持ちにはなりませんでした
「これに、こうやってベルトをすると・・か~わ~い~い~」
“あ~っ・そうなんだぁ~(これがかわいいというのか)”
案外「かわいい」と言われるの、気持ちいいなぁ
もちろん、お買い上げ
やっぱり、誉めるということは、
どちらもハッピーになるようです

朝倉のタオル美術館に行きました。
素敵な庭園では、
ちょうど気持ちのいい晴天だったので、
写真を撮りました!
今日はハニーちゃんがいなかったので
私の左手で、
“グ~グ・グ・グ・グゥ~”(エドはるみ)
タオル美術館は、
デートに絶対行ってほしい、おすすめコースです♪
今日は午前中、
ブライダル関係の企業に営業にまわってきました。
突然の訪問にも関わらず、
どちらも丁寧に対応していただき、とても勉強になりました。
強みや特性を活かしたスタイルを売りにしていますが、
やはり人柄が素晴らしい方が多かったです!
午後からは、お相手選びやさまざまなご相談がありました。
偶然にも、今日は同じような悩みのお話になりました。
一人ということでの限界も感じながら、
夫婦になることの不安が大きく動けなくなっていることです。
1回1時間程度で解決できることではありません。
じっくりゆっくり丁寧に相談していきます。
出会いがたくさんあっても、
なかなかうまく交際までに至らないと悩んでいる方は、
同じような悩みではないかと思います。
―超訳 ニーチェの言葉より―
『 愛は喜びの橋 』
愛とは、自分とは異なる仕方で生き、感じている人を
理解して喜ぶことだ。
自分と似た者を愛するのではなく、
自分とは対立して生きている人へと喜びの橋を渡すことが愛だ。
ちがいがあっても否定するのではなく、
その違いを愛するのだ。
自分自身の中でも同じことだ。
自分の中にも絶対に交わらない対立や矛盾がある。
愛はそれらに対して反撥することなく、
むしろ対立や矛盾ゆえにそれを喜ぶのだ。
<恋愛プロデューサー 北川裕子の独断解説>
愛を理解するのは難しい。
愛を理解しようとするより、
自分と違う考えの人に、喜んでもらえることをしてみることで、
愛を理解するヒントが得られる・・・そう言いたいのではないかと私は思いました。
自分と似ている人を喜ばすことは簡単ですが、
違う考えの人・対立している人を喜ばすことは、
簡単なことではない。
私は、男と女は、
根本的なところで、考えが違っていると思う。
男は、女を喜ばせる事ができて愛の橋がかかるし、
女は、男を喜ばせる事ができて愛の橋がかかるのだと思う。
異性を喜ばそうとしても、
自分の中で、その異性を嫌いだったらできないが、
ニーチェは、矛盾を感じても喜びの橋をかけることが愛だと言っています。
ある本を読んでいると、
人の心を支配(コントロール)するプロセスというのが書いてありました。
それは、まず友人らしく振舞ってくるそうです。
そして、その人のやっていることの問題点を発見して、
将来に対する自信を失わせ、
本人が次第に相手と同じようにしようと考え始めるそうです。
男女の間で、
危険な恋に落ちるのも、このパターンではないかと思います。
くれぐれも気をつけてください。
10月になりました。
神無月ですね。
全国の神様が、出雲に集まって縁組の相談をするそうです!
だから、島根県の出雲では、『神有月』というそうです。
ヴォーチェの会員はもちろん、
全国の結婚活動をされている皆さんの良縁を、
結んでいただきたいと願うばかりです。
今日、今月中に更新しないといけない書類があったので、
手続きに出かけて、ちょっとうれしい事がありました。
担当してくださった窓口の女性は20代の方でした。
私が自分の勤務先として、「株式会社VOCE」と記入した時に、
「ヴォーチェさん、存じています!・・・知人を紹介したいです!」
と言ってくださいました。
知人の婚活状況をお聞きし、
ヴォーチェの近況などをお話することができました(^^。
数年前に比べると、ヴォーチェの知名度が上がっていることを実感し、
婚活のイメージが、とても明るく一般的になっていることが、
とても嬉しく、感慨深いひと時でした。
知名度があがって、愛媛の独身の方々が、
“結婚したいなと思ったらヴォーチェ”となり、
必要とされるところになればと考えています。
それと同時に、
『自分の日々の言動も、今まで以上に慎まないといけない』
と思いました。

ノープラン★ドライブで、
プラッと立ち寄ったところが、定休日(^^;
そして、たどり着いたところが、
大洲の「臥龍山荘」。
建物の中までは見学できませんでしたが、
入り口で、素晴らしい日本庭園を眺めることができました。
写真は、門へと続く階段の前♪久々ハニーちゃん1号2号登場です!
秋の太陽がイイ感じに輝いています。
私達夫婦は、仕事もプライベートもほぼ二人一緒で、
よくいろいろな方々から、
「ずっと一緒でも、仲がいいですね♪」と言われます。
たまにケンカもするけど、一緒に居ることが当たり前なので、
努力しているとか、無理していることもありません。
でも、よくよく考えてみると、
仕事の時は、我を抑えて協力しあっていて、
プライベートの時は、おもいっきり“エゴイズムだしまくり”だな~と気がつきました。
今日のような、ノープラン★ドライブも、
振り返ってみると、
勝手なことばかり言ったにも関わらず、
普通に帰ってきて、普通に過ごしていることが、
幸せだと思うし、感謝だなぁと思います。
一緒に居て、
相手の言動が気になる間柄と
相手の言動が気にならない間柄では、
どちらの相手が結婚のパートナーとして相応しいと思いますか?
私は、気にならない相手のほうが相応しいと思います。
なぜ気にならないかというと、
それは、自分の許容の範囲の事だからだと思います。
自分の許容範囲と相手の許容範囲が同じぐらいなので、
お互いの言動に違和感を感じないし、
良くも思わないし反対に悪くも思わない、
気持ちの波が起こらないので、長く一緒に居られます。
とかく、相手に求めることが多い人は、許容範囲が狭いように感じます。
かといって、求めることが無い人も、いい人やお友達なら・・・となります。
私は、よくヴォーチェで、
求めることを3つぐらいまでに絞ってみることを提案しています。
そうすると、大事と思うことがはっきりしてきて迷いがなくなるし、
出会った相手にもわかりやすくて、お話ししやすくなるようです。