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今日は、
初回無料カウンセリングに
お越しいただきましてありがとうございました。
その方は、心が通い合う人を見つけたいとのことでした。
それは、お付き合いしていても最後には、
「何を考えているかわからない。。。」といって振られるからだそうです。
そう言われないためには、どうしたらいいのか考えました。
お仕事柄、理性的で、
自分の感情は抑えてこられたのかもしれないなと感じました。
だからとにかく、『嬉しい』と言う言葉を
使うようにしたらいいのではと思いました。
「会えて嬉しい」
「一緒にご飯食べれて嬉しい」
「ドライブできて嬉しい」
「その言葉は嬉しくない」
「わかってくれて嬉しい」
人って、嬉しいといわれると、
自分がここに居て良かったと思えるし、
嬉しくないことはしたらいけないなと思えます。
そうすると、何を考えているかわからないとは言われなくなると思います。
自分の気持ちを素直に言えるようになって、
心が通い合う良いご縁の方と巡り合いましょう!!
iPhone 4Sの発売日です。
その機能にびっくりしました。
iPhone 4Sは、文字を入力しなくても、
しゃべったら、調べてくれたり、教えてくれたりするんですよ!!
スティーブ・ジョブズ氏とたくさんの方々が作り上げてきたモノは、
ものすごいものですよね。
この時代に生まれてきてよかったと思います。
昔、ライト兄弟が飛行機をつくって、
それをみて感動した人々と同じ気持ちかしら~!?
未来が楽しみだ☆
◆ヴォーチェ開設1年目エピソード①
開店初日は落ち込みましたが、
地元情報誌の方が来られるということで、
2日目は楽しみと不安で複雑な気分だったのを思い出します。
早速1社目の編集の方がおみえになりました。
今まで出会った事のない、都会的な女性に凄く緊張しました。
最初の質問は、「まず、開設のきっかけから教えて下さい。」でした。
私は、簡単に一言でまとめてお話しすることが出来そうもなかったので、
最初っから長々とたどたどしく話しました。
その編集の女性は、目を見て話を聞きながら、
手帳にすらすらとメモを取って、
時折、うんうんとうなづいたり、「なるほど」と言ったりして、
丁寧に質問してくださいました。
気が付けば、1時間以上経っていたと思います。
また部屋の写真を何枚か撮影して、
「それでは、帰って記事にまとめFAXしますので、確認してください。」
と軽やかに帰って行かれました。
私ははじめての出来事に、気持ちは高ぶっていたと思います。
何を話したか、よく覚えていませんでした。
しかし、びっくりしたのは、
翌日の朝一番で、
取材の記事原稿が、FAXされてきていたことです。
“なんて仕事の早い人なんだ!”“今までの感覚とは違う!”
雑誌の編集の世界がとても新鮮に思いました。
そして、その記事を読んでまたびっくりしました。
私が1時間たどたどしく話したヴォーチェへの想いを
約200文字にきちんとまとめられていたのです。
全く無駄のない流れるような文章に感動しました。
最初のキャッチコピーも気に入りました。
「本当の自分を見つけて運命の人と出会う カウンセリング&サポート」
この記事をみてたくさんの人が
ヴォーチェを知ってくれたらいいなと思いました。
つづく。
数カ月前、ある女性から
「連絡先交換後、デートをしたけどお断りします」
というメールが届きました。
それは、彼女らしくない、冷たさを感じるメールでしたので、
何があったか教えて欲しいということをメールしました。
やはり、遅刻や言葉で傷ついていました。
彼女は普段は思いやりのある優しい女性です。
でも、ぞんざいにされて傷つくと、
普段は絶対しない態度をしてしまいます。
弱い立場の人に自分にされたことをし返すのです。
冷たいメールはその表れでした。
悪気はないけど、相手を傷つけていることに
気付かないままというのもよくないと思ったので、
男性に自覚があったかどうかということと、
彼女は傷ついているということをお話ししました。
その男性からは、少し経ってから、
素直な気持ちのメールが届きました。
仕事でもプライベートでも疲れきっていたようです。
きっと私からのメールでも落ち込んだことでしょう。。。
でも返信してきてくれました。
心の葛藤を乗り越えての謙虚な言葉だと伝わってきました。
それから数カ月後のある日、
ご紹介に来られました。
毎回、約束時間ぎりぎりでしたが、
余裕をもって来られ、態度も言葉も意欲が感じられました。
安心しました。
きっと彼自らの力で結婚を引き寄せることができるだろうと思いました。
傷つけられた方の女性と、
近いうちにご相談しなければならないなと思っています。
人は間違いもおこしますが、やり直しができます。
悪い連鎖は経ち切り、
良い連鎖が続くようにしなければならないと思っています。
今朝早起きしないといけなかったので、
ブログをさぼりました。。。
おかげで、早い仕事上がりで、
でっかい夕日を見る事が出来ました。
まるで太陽にほえろのオープニングの太陽のようでした。(古っ)
今日は、11月に迎えるヴォーチェ開設10周年の感謝企画をご案内します。
☆★☆★☆★☆★☆★
【第1弾】
『東京1泊2日の旅プレゼント』
12月末までのご入会者及び
活動中の会員様を対象に抽選で2名様を
来春オープン予定の東京スカイツリー入場券を含めた
1泊2日の東京旅行にご招待!
宿泊はラグジュアリーなホテルをご用意します♪
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●期間及び対象●
2011年10月1日~12月31日に入会された方及び活動中の会員様から抽選
●当選人数●
男女各1名 計2名
●当選発表●
2012年1月中旬
(当選者に直接ご連絡)
●当選内容に含まれるもの●
往復航空券・ホテル宿泊代(1泊朝食付)・東京スカイツリー入場チケット
●旅行予定●
東京スカイツリーOPENにあわせて2012年5月22日以降
●旅行企画・実施●
(株)フジトラベルサービス
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11年目のヴォーチェもおもしろいぞ!!
よろしくお願いいたします。
◆ヴォーチェ誕生エピソード⑦
さて、開店の日取りをどうするか考えました。
それは、2001年10月も下旬のことです。
事務所の契約が11月からということになったので、
11月の最後の大安の日28日に決めました。
準備期間約1ヵ月、それまでにしなければならないことは、
備品をそろえることと、
開店することを周りに知らせること、いわゆる広告宣伝です。
知り合いの方を介して、
お店を経営されている女性社長をご紹介いただき、
地元情報誌4社の営業の方をご紹介いただきました。
そして、開店日に事務所に連絡をいただけることになりました。
また、オレンジ色のチラシ300枚とショップカード300枚作成して、
友人知人、仕事関係の人に開店することの挨拶をして回りました。
“あまかった・・・”
こんな宣伝広告では、まったくダメダメでした。
これを読まれた経営者の方は、笑われると思いますが、
その当時の私は、300枚のチラシとカードを配れば、
開店の11月28日にお客様からの電話は入ると思っていました。
・・・しかし・・・・
いよいよ開店日、
電話は一本もかかりませんでした。
朝から16時まで、一人ぼっち。。。
11月28日は私にとって嬉しい開店ではなく、
『わたしはなんて大変なことを始めてしまったんだっ!!』
という衝撃と寂しさ。
孤独が押し寄せてきました。
開設のきっかけを作ってくださった着付け教室の生徒さんに
無事開店できたことのお礼の電話をしたときも、
「まだお客様からの問い合わせがないんよ。」と
愚痴ってしまったことを覚えています。
まったく主婦感覚の甘々精神ですね。
私はやっていけるんだという根拠のない自信は、
この日打ち砕かれてしまいました。
それからの数カ月は、本当につらかったです。
後悔もしましたが、夫や両親との約束があったので、
何とかするしかないと、右往左往しました。
開店の日、唯一の救いは、
地元情報誌の編集からNew openの取材についての連絡が入り、
翌日事務所に来て下さることが決まっていました。
つづく。
10月から
1対1のご紹介の時に、
人見知りの方でも、
恥ずかしがり屋の方でも、
初対面で、親しみ合えるように
趣向を凝らしたご紹介をはじめました(^^v
まずは、楽しかったと思っていただけて、
またお会いしたいなと思っていただけたら最高☆です。
それから、最近ちょっと感じるのですが、
相性が合う相手を探しているのに、
相手を知る努力をしない人、多いです。
それでは、見つけることができません。
反対に、本当の自分を知らずに、
相性が合う相手を探すために、
たくさんの人と出会って、
訳が分からなくなっている人も多いです。
趣向を凝らしたご紹介というのは、
そんなちょっと感じる矛盾を解くきっかけになればと思っています。
3日スタートのたしなみ教室は、
茶道の初歩を勉強します。
学生時代から茶道を習いたかったという方と一緒に
私もお稽古しました。
久々の正座に、足のしびれが半端じゃありませんでした(^^;
ヴォーチェ和室のお床のしつらえも、
先生の手でこのようになりました。

照明が足りないので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、


お茶のいただき方やお辞儀についても
ひとつひとつの所作の意味を丁寧におしえていただいて、
あっという間の1時間半でした。
◆ヴォーチェ誕生エピソード⑥
社名のVOCE(ヴォーチェ)とは、
イタリア語の『声』という意味です。
事務所が決まって、次に決めたのが、
お店の名前でした。
自分が入会したいと思う結婚相談所は、
お店の名前もとても重要だと思っていました。
そこで、あえて、結婚とは関係のない名前にしたいと考え、
ちょっとカッコイイ言葉を探しました。
そのほうが「何のお店だろう?」と
興味を持ってもらえると思ったからです。
毎日届く新聞を読みながら、
目につき、興味をもつ記事や言葉を探しました。
そして見つけたのが、
【 V O C E 】でした。
意味を調べてこれしかない!と思いました。
自分の考えている結婚相談所のイメージは、
実際に会って、
ご本人の人生設計や結婚観・お相手の希望など実際に声を聞いて、
登録していただく所なので、
『あなたの声を聞かせて下さい』という気持ちを込めた店名です。
つづく。
私の大好きな俳優「筒井道隆」さんのドラマということで、
NHKのドラマ「神様の女房」を録画して観ました。
松下グループの創業者松下幸之助さんとその妻むめのさんの物語です。
ドラマが始まった途端!このドラマ大好きと思いました。
大正4年の大阪松島が舞台、
当時の人々の暮らしを丁寧に再現しているのを感じ、
特に、着物とヘアースタイルは虜になりました。
そして、開始から6分☆
二人がその時代にはやっていた
浪速流のお見合いをするのが決まったシーンが印象的でした。
むめの役は常盤貴子さんです。
幸之助との縁談にあまり乗り気でないお父さんに向かってむめのが言いました。
『船場の御上さんが、言ってました。
結婚は、他人と他人がするもんや、
考え方も育ちも違う二人が
急に一緒になるわけやから、
最初から上手いこと行くはずがない。
特におなごは、嫁ぎ先の家風やらしきたりやら
いろいろ気をつかわないかん
料理の味も覚えなならん
遠慮もせんならん
ところが、月日が経てば、
辛抱にもなれる
家風にもなじむ
子たちを産めば立場もようなる
信用されて夫のかじ取りもできるようになる
幸せになれるかどうかは、
本人の心掛け次第やーいうて!』
これって、時代は変わっても、
嫁ぐ女性に共通だな
大事な教えだなと思いました。
またそこで、これから結婚をしようと思っている女性に、
こういう話しをきちっと話せる女性は少なくなっているなと思いました。
最初の方だけ聞いたら、
時代錯誤とも取りかねない言い回しもありますが、
1つ1つの言葉の意味を説くと誰もが納得できることです。
松下幸之助さんの成功には、
むめのさんの存在は大きかったようです。
そのむめのさんの基礎は
先に生きた先輩女性たちの教えだったのではと思います。
ないのに、欲しがっても無理は、無理。
あるもの、見込めるものに目をむけて
考えるのが、前向きカウンセリングです。
これからの時代は、
前向きにならないと、取り残されます。
10月は、ホームパーティーを開催します★
アットホームな空間で
お食事をしながら
複数の人と楽しく出逢えます。
当日のマッチングはしませんが、
個別にお気に入りの異性を伺って連絡します。
●開催日:10月29日(土)19:00~21:30
●場所:VOCE
●定員:男女各3名(最少人数男女各2名)
●参加費:男性3,500円・女性3,000円
●締切:10月27日(木)
※尚、イベントでは、
会ったことある方とは一緒にならないように、
先にお申込いただいた方を優先させていただきます。
パーティーに興味のある方、
ヴォーチェに興味のある方、
お気軽にお問い合わせください。
◆ヴォーチェ誕生エピソード⑤
一番勇気がいったのが、
北川の両親に結婚相談所を始めたいということを
話しに行った時でした。
その当時、私は、
昼間3時間のバイトをしていました。
北川の両親は、
「裕子さんは、今のバイトでは納まらないタイプだろうなと思ってた。
等と話ができているのであれば、反対はしない。
世の中、色んな人がいるから、騙されんようにしなさいよ。」
と言ってくれました。
結婚して3年目、近くに住んでいたけれど、
私のことをちゃんと見てくれていたことが嬉しかったです。
もう、後戻りはできません。
まず事務所のテナント探しを始めました。
路面のお店ではなく、
入るのに人目を気にしない所で、
広さは8畳ぐらいで十分、
自宅から自転車で通える距離、
後は、その部屋に入った時に、
私が嫌な感じを受けない部屋を選ぼうと思いました。
着付け教室の生徒さんで、
この開業を推してくれた方にもお願いして、
一緒に、あちこち探していただきました。
そして、見つけたのが、
本町6丁目の大きなマンションの一室でした。
広さは12畳で、
白い壁にサーモンピンクの綺麗な絨毯がひかれた
隠れ家になりそうな部屋です。
ここなら自分のイメージの相談所ができると思いました。
家主さんのご厚意で家賃も勉強してくださいました。
家主ご夫妻は、おしどり夫婦で、
私みたいな若造に、本当に優しく接して下さったことに
今さらですが、感謝しています。
つづく。
今日の着付け教室は、
プロコースのお二人が、
お互いにモデルになって、
体型補正から振袖をお着付けしました。
日頃の人形への着付けと違って、
最初はすこし緊張してぎこちなさもありましたが、
帯結びになるといつも通りのリズムで
上手に出来上がりました。
自分が着付けてもらうことによって、
紐の締り具合や着心地を確認していました。
着せてもらう経験もとても勉強になったようです。
ブライダルシーズン到来で、
着付けの依頼も増えてきました。
プロデビューも近いので、練習にも力が入っていきますねぇ~(^^。
◆ヴォーチェ誕生エピソード④
開設するための資金については、
私の貯金、いわゆる『へそくり』には手をつけず、
実家の父に説明して、
「出してやる」と言わせたいと考えていました。
幼い時から聞かされていた
父の人生哲学みたいなものに
私は乗ってみたいと思っていました。
開設資金を実家の父に借りるということを主人に話すと、
それが良いことなのかどうなのかは、
正直わからなかったようですが、
それでやろうと考えているのならと賛成はしてくれました。
すぐに、実家に話があると言って帰り、
自分の考えている結婚相談所を開きたいと説明しました。
「商売はそんなに甘くない、
旦那さんや北川の家に絶対迷惑をかけたらいかん。
2年やってみて、芽が出んかったら、そん時はやめないかん。
難しいと思うけど、
決めた事なら人生勉強だと思ってやったらいい。」
と言ってくれました。
父が一生懸命働いて貯めたお金を借りることで、
絶対失敗はしたらいけないと思ったし、
父との約束が、
開設1年目の想像もしなかった苦難を
乗り切る力にもなりました。
つづく。

今日は作法教室2回目でした。
食事の作法です。
お箸の種類もたくさんあり、
それぞれ名前があり、使い分けします。
知っていると大変役に立つと思いました。
みなさん、熱心に記録してしっかり勉強していました。
<辛口コメント3>
お付き合い中の女性で、
自分のことを彼がわかってくれない・・・と
悩んでいることが多いです。
そういう時の彼の心の中は、
“僕を自分好みにしたいだけだろ”って思っています。
★図星☆
わかってくれない、わかってくれないと言っている時は、
気持ちは平行線。
まずは、彼が心から望む女性になりましょう。
もしそうして自分らしさが無くなったのなら、
別々の道を歩むしかありません。