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耐えることも勉強

2013.11.21 ブログ

育ってきた環境が違うので、

些細な事が、あれっちょっと気になるなとなったり、

どうしてこうしてくれないのと苛立ってみたり、

結婚して大丈夫かなと、不安に思うこともあるかもしれません。

嫁になって、

お舅さんとお姑さんとの意識や価値観の差はだれもが感じると思います。

今の時代と親の時代はやっぱり違っていて、

何気ない言葉や行動にどろっとした感情がこみあげてくるのは

人として当たり前のことだと思います。

では、どうしたらいいのか!?

私は今日、82歳のお姑さんと50代のお嫁さんの姿をみて、

耐えることも勉強だとわかりました。

82歳のお姑さんもそのお姑さんといろいろあったお話を聞きました。

お嫁さんは何も話されませんが、

何も言わないことが物語っていました。

でもそのお家には、温かい優しい雰囲気があって、

私たちに優しくしてくれるのは、

色々な思いを昇華されているからのように感じました。

それには、

お姑さんも耐えてきたこともあると思うし、

お嫁さんも耐えてきたこともあると思うし、

耐えて家族を守ってこられて、

家が続いているのだと思います。

耐えることも長い人生で、必要だと感じました。

家族円満には、耐えることも必要だと思えたら、

自分の結婚について、

広く考えれるようになるのではないかと思います。

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