戻る

結納をすることで、

2015.1.23 ブログ

1月23日私たちの結納の日です。

1999年でしたので、

16年経ちました。

結納飾りは、

二人で砥部町の百寿さんに行きました。

百寿のご主人から、

結納という儀式をちゃんとした夫婦は

結婚が自分達だけのことではなく

家族との約束と、

独立する自覚ができるので、

喧嘩してもなんとか仲直りして、

簡単に別れたりしない!と

教えて下さいました。

私達は、両親がしなさいというので買いに行ったのですが、

そう教えていただけたので、

ちゃんとせんといかんなと思ったのを覚えています。

1週間後、

注文していた結納飾り・目録と受書を受取りに行った時、

ご主人から再度丁寧に結納の流れを教えていただいて、

前の日には、それぞれ両親と練習して

良い緊張感で当日を迎えることができました。

結納の挨拶はあっという間に終わりましたが、

結婚式に向けてちゃんとせんといかんなと自覚が芽生えて、

じわぁ~っと両親に感謝する気持ちがわいてきました。

終わってから、二人で「結納して良かったね」と話しました。

自分達がそう思えたので、

ヴォーチェでも結婚が決まったカップルさんには、

結納は大事ですよ!とお伝えしています。

⚪︎結納とは、

結婚が決まり婚約が成立した証しとして行われる儀式であり、

結納の際には両家の間で結納品が取り交わされます。

結納の目録とは、

納める品物を箇条書きにした納品書のようなものです。

受書とは、

受け取った品物を記載した受領書のようなものです。

ブログ
無料ユーザー登録はこちら 無料ユーザー登録はこちら LINE友達登録はこちら LINE友達登録はこちら
メニュー