7日月曜日は茶道たしなみ教室です。
今回のお床です。
照明の関係で、お軸が読めませんね。
『明歴歴露堂堂』
<歴々と明らかに、堂々と露れる>
意味をネットで検索してみました。
「真理は歴然と明らかにして堂々と顕露しており隠されたものではない、
もし見えないとすれば、見ようとしないだけで、
目が曇っているに過ぎないとのこと。」
まだ難しいですね。
別のサイトでは、
「真理は、いささかも覆い隠すことなく、
そのままはっきりと現前している。
心眼を開けない人には
はっきり現前しているはずの真理に全く気が付かない。」
ということです。とありました。
たしなみ教室の先生は、意味を教えて下さった後に、
「ありのままでいましょう」と言って下さいました。
心にしみるお言葉でした。
そして、お花は、
白い小菊と豆柿と紅葉している木
事務所の中で、秋を堪能しました。
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