着付をはじめて22年、
共に頑張ってきたボディーが、
半年前から、根元がグラグラしはじめ、
釘が2本ほどぬけたりしていたので、
寿命かなぁと思っていました。
でも、また今月から、着せつけの勉強がはじまるので、
外のカバーを切って、修理をしてみました。
よくまぁ~、こんな状態で・・・(^^;と思うくらい、
根元がボロボロでした・・・。
こんなになるまで、使ったということは、
練習の証でもあるなぁとしみじみ思いました。
釘を打ち直し、新しいカバーをつけてあげると、
まだまだ20年練習ができそうです。
使い捨ての昨今、
自分で修理してみると、
満たされた気分になりました。
それは、やればできるじゃんという誉めれる自分に満足した感じです。
物を大切にすることは、心を豊かにすることですね。
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