戻る

家庭円満を考えました。

2014.5.20 ブログ

いろいろありますが、

私は、ほっとできる食卓かなぁと思いました。

食卓にあじの塩焼きとかぼちゃの煮物、

それを笑顔で食べれるのは、

当たり前のことのようで、

各家庭でちょっとずつ違っていて、

好みの味があって、

夫婦お互いが違和感なく食べれる味付けにするのは

微妙に難しいということがわかって、

家庭料理の奥深さを知りました。

今、女性が料理教室に通う人が多くなりましたが、

いいことですね。

私もそうでしたが、

実の母親からは、家庭料理の味は教えてもらいますが、

料理の仕方、味付けの仕方はちゃんと習えませんでした。

共働きで、忙しかったというのもありますが、

料理はやりだしたらできるものだと、

簡単に思っていたこともあったように思います。

一人暮らしをする時に、

ちょこちょこっと習いましたが、

失敗の連続で、特に煮物はまったくだめでした。

ヴォーチェをはじめて、

料理サークルをつくり、

和食の調理師さんに出汁の取り方と、

味噌汁の作り方を習った時に、

出汁で素材の味が活かされることがわかり、

煮物の基本がつかめました。

ようやく、ようやく

家族で私のつくった料理を囲んで笑顔で食べれるようになり、

ほっとできる食卓は大事だなと思いました。

これから結婚される方々も、

家庭料理でほっとできる食卓を囲めるように、

頑張っておくことをおすすめします。

ブログ
無料ユーザー登録はこちら 無料ユーザー登録はこちら LINE友達登録はこちら LINE友達登録はこちら
メニュー