この映画の撮影を担当された広川泰士氏 が、
八幡浜の真穴地区を撮影され、
写真展を開催していました。
また2度目の撮影に来県されているとのこと。
八幡浜お手伝いプロジェクトでお世話になっている方は、
広川泰士氏とも交流されているとのことで、
私自身20年、婚礼の花嫁着付けに携わってきて、
映画を観てはじめて日本の花嫁が白粉(おしろい)で化粧をし、
白無垢を着て嫁ぐ意味が分かったことをお話ししました。
映像はもちろん、私は映画のコンセプト通り、
「美しい日本」の「美しい女性」に感動しました。
★映画インストロダクションより
登場する6人の主人公は、
三世代でそれぞれの人生を賢明に強く美しく生きる女性たち。
様々な時代環境の中、
自分の本当の姿を探しながら人生のターニングポイントに直面します。
恋愛、出産、そして別れ。
彼女たちは、悩み苦しみながらも、決して目をそむけはしません。
やがてひとりひとりが「自分らしく生きる」ことを決意する時が訪れます。
そのひたむきさと、次の瞬間に花咲く笑顔、
それこそ日本女性の美しい姿そのものなのです。
彼女たちの背景を彩るのは四季折々の美しい風景。
懐かしい日本の風土や時代ごとの街並みは、
忘れかけていた「日本人の原風景」を思い出させてくれます。
映画を観たすべての人々が、
それぞれの主人公の生き方に共感し、
劇場から出たその一歩が、
「自分らしく生きる」ためのそれぞれの幸せに向けた新たな一歩になる。
そんな願いを込めた映画が『FLOWERS』なのです。
http://www.toho.co.jp/lineup/flowers/
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