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2010年公開の映画「FLOWERS -フラワーズ-」について

2013.6.22 ブログ

この映画の撮影を担当された広川泰士氏 が、

八幡浜の真穴地区を撮影され、

写真展を開催していました。

また2度目の撮影に来県されているとのこと。

八幡浜お手伝いプロジェクトでお世話になっている方は、

広川泰士氏とも交流されているとのことで、

私自身20年、婚礼の花嫁着付けに携わってきて、

映画を観てはじめて日本の花嫁が白粉(おしろい)で化粧をし、

白無垢を着て嫁ぐ意味が分かったことをお話ししました。

映像はもちろん、私は映画のコンセプト通り、

「美しい日本」の「美しい女性」に感動しました。

★映画インストロダクションより

登場する6人の主人公は、

三世代でそれぞれの人生を賢明に強く美しく生きる女性たち。

様々な時代環境の中、

自分の本当の姿を探しながら人生のターニングポイントに直面します。

恋愛、出産、そして別れ。

彼女たちは、悩み苦しみながらも、決して目をそむけはしません。

やがてひとりひとりが「自分らしく生きる」ことを決意する時が訪れます。

そのひたむきさと、次の瞬間に花咲く笑顔、

それこそ日本女性の美しい姿そのものなのです。

彼女たちの背景を彩るのは四季折々の美しい風景。

懐かしい日本の風土や時代ごとの街並みは、

忘れかけていた「日本人の原風景」を思い出させてくれます。

映画を観たすべての人々が、

それぞれの主人公の生き方に共感し、

劇場から出たその一歩が、

「自分らしく生きる」ためのそれぞれの幸せに向けた新たな一歩になる。

そんな願いを込めた映画が『FLOWERS』なのです。

http://www.toho.co.jp/lineup/flowers/

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