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「備えあれば憂いなし」の備えはどのくらい…

2020.4.10 ブログ

新型コロナウイルスによって、感染の心配だけでなく経済が悪くなるとは思いもしませんでした。
国の支援策が、有効にスピーディーに困っている方々のところへ支給されることを願うばかりです。

私たちが結婚当初、VOCEをはじめる前のサラリーマンの時に、
夫婦の生命保険のことを相談したファイナンシャルプランナーから、
貯蓄計画では、もしも何かあって夫婦の収入が止まった時に、
3か月間生活できるだけのお金を普通預金に貯めておきましょうと教えてくださいました。

もしも1か月の生活費が20万円だったら、3か月分は60万円をいつでも出金できるように準備しておくということです。

その意図が今回、はっきりわかりました。
3か月分のお金があるということが気持ちの中で余裕が生まれ、次にどうするかを考えることができます。

コロナが終息し、普通の経済活動に戻ってからは、生活費の3か月分を備えるようにお伝えしたいです。
そしてまた、この教訓を活かして働き方や貯蓄の仕方もふくめて将来設計の立て方をご相談していけたらと思っています。


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