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歳を重ねるということは、

2007.11.17 未分類

楽になるということだ。・・・そんなぁ~っていいたくなりますよね。

これは、恋愛脳という本(黒川伊保子著)の最後の方の言葉です。

続きに、

「人生の真実が見えてきて、動揺しなくなる。

自分にとって何が嬉しいのかが、ちゃんと見えてくる。

他人に羨ましがられることなんて、

何の足しにもならない。

世間のものさしで無理をしても、

人生の本当の成果にはならない。」

私が小学校5年生の時に辛かったことを思い出しました。

面河少年自然の家へ2泊3日の集団宿泊訓練へ行ったときのことです。

準備するものの中に、リュックサックがありました。

みんなは、まん中が大きくて左右にポケットのついた

登山用の大きいリュックを買い揃えていました。

私もあれが欲しいと母に言ったら、

「人は人、自分は自分。羨ましがられん。入るんやけん買わんでええ。」と言いながら、

遠足に行くとき使う、前にしかポケットのないリュックに

バスタオルや着替えや洗面用具をパンパンに詰め込んでしまいました。

案の定、当日集合したら、みんなゆったり感のある大きなリュック。

私はパンパンの小さいリュック。“恥ずかしいっ・・”という思いと、

必死でおんなじ小さいリュックの子を探したのを覚えています。

でも、友達は誰ひとり「ゆうちゃんだけ小さいリュックっ」て馬鹿にする人はいませんでした。

普段と変わらず仲良くしてくれました。

でも、私はすごくわびしかったし、

今でも、面河にドライブに行くときは、

いつも心の中でその時のわびしさを思い出します。

小学5年の私には、すごく動揺した出来事ですが、

今、もし同じことがあったら、

小さいリュックだろうが、ぜんぜん気にならないと思います。

これが、歳を重ねるということは、

楽になるということ・・・かもしれないと気が付きました。

見てくれとか、人と比べてとかは、

歳を重ねると、気にならない。

それより、本当に何が嬉しいのかが、ちゃんと見えてくる。

母の「人は人、自分は自分。羨ましがられん。」の教えは、その他も一環していたように思います。

その精神は、大人になった今の『私の芯』かもしれないなと気が付きました。

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